10月 15

土壌汚染調査技術管理者 試験対策勉強会


皆様、こんにちは!

本日は、土壌汚染調査技術管理者の試験対策勉強会を行いました。

本日は初回のため、参加者がどこまで準備して来られるかが心配で

したが、皆様準備されているようなので安心しました。

今回、私が問題を解いて、気づいたことを記します。

この試験は、ご多分に漏れず5肢択一式で、「間違ったものを選べ」とか、「正しいも

のを選べ」といった出題形式です。この設問でよく「全て・・である。」、

「全く・・ない。」という表現については、間違いである可能性が大きいと思います。

例えば、「PCBは自然界では全く分解されない物質である。」

この内容について明確な知識は持っておりませんが、様々な微生物があり分解しにくい

ことはあっても、全く分解されないという表現は変だなと思います。

全てについて保証はできませんが、このような全否定表現は、引っ掛け問題ではないか

と疑っています。

 

もう一問、解説

土壌汚染調査技術管理者試験

まず、汚染のおそれの区分の分類について

①土壌汚染が存在するおそれが比較的多いと認められる土地
・特定有害物質又は特定有害物質を含む個体若しくは液体の
埋設等が行われた土地
・特定有害物質又は特定有害物質を含む個体若しくは液体の
使用又は貯蔵等を行っていた施設の敷地
・上記の施設を設置している土地、当該施設と繋がっている配管、当該施設と配管で繋がっている施設及びその建物、
当該施設及びその関連施設の排水管及び排水処理施設

なのでAはこの①に該当しますね

②土壌汚染が存在するおそれが少ないと認められる土地
・ 事務所(就業中の従業員が出入りできるものに限る。)、
作業場、資材置き場、倉庫、作業員用・作業車用通路、
事業用の駐車場、中庭等の空き地(就業中の従業員が出入りできるものに限る)複数の工場棟を有する場合において有害物質使用特定施設と一連の生産プロセスを構成していない工場棟の敷地。

なのでBはこちらの②に該当します。

③土壌汚染が存在するおそれがないと認められる土地
・山林、緩衝緑地、従業員用の住宅施設や駐車場、グラウンド、
体育館、未利用地帯

なのでCはこちらの③に該当します。
キーポイントは、従業員の福利厚生目的等で、事業目的の達成以外のために利用している土地かどうかが判断基準になってきます。作業用の駐車場であれば、土壌汚染のおそれが少ない土地に該当してくると思います。

答えは 3 です

でも実際調査するときは、駐車場やグランド等もおそれが少ない土地として調査するケースは多いですが。
土壌を分析しないと、はっきり分からないということで。

今回は、社内活動の報告でしたが、土壌汚染調査についてはどんなことでも

当社までご相談下さい。

玉木


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