2月 28

地下水経由による汚染とリスク(土壌溶出量基準)について


お元氣様です!

今日は土壌溶出量基準値の設定の

考え方について少し書かせて頂きます。

土壌溶出量は汚染土壌から特定有害物質が

地下水に溶出して、その地下水を引用した

場合に起こる健康リスクを考慮して

設定されております。飲用に関する期間は

70年間、1日2Lの地下水を引用することを

想定しており、物質によっても様々で

人に対して閾値(影響を起こさないと考えられる量)が

ある項目と無い項目と存在します。

無い項目についてはベンゼンやトリクロロエチレンなどの

発がん性を有するものなどがあげられております。

また、例外も存在し、鉛のように幼児期の毒性を

考慮しているものやシアンのように急性毒性に

基づいて設定しているケースなどがございます。

その為、特定有害物質が検出されたからといって

直ちに健康被害になる可能性のある物質も

限られますので、まずは落ち着いて対処を

考えていくことが大事になってきます。

何かお訊ねしたいことがあればこちらまで是非ご連絡下さい。

株式会社ジオリゾーム 望月


コメントを残す

Your email address will not be published.

CAPTCHA