8月 19

土壌汚染調査に使用されているツールスをちゃんと洗浄しておりますか?


お元氣様です!

今日は土壌汚染調査に使用する際の道具の

洗浄についてのお話です。

土壌汚染について詳しい方はご存知かと思いますが、

土壌汚染調査では100m2毎に区画を設定して

試料を採取することがほとんどです。

絞り込み調査をすることによって狭めることは可能ですが

基本的に100m2の範囲毎に土壌汚染有り、無しと判断

されてしまいますので浄化する汚染土の処理費用は

区画毎に倍に膨れ上がってしまいます。

これはボーリングを行う時にも同様のことが言えます。

深度毎に浄化費用が変わってきてしまいますので

ボーリングに使用するツールの汚れにも目を

光らせなければなりません。

上記のことから、調査や浄化に使用する道具は正しく

洗浄しなければ汚染を拡げてしまうことに繋がります。

これを土壌汚染の業界では実験の用語でも使用される

コンタミネーション(コンタミ)と呼んでおります。

本来混入するべきではない物質が混入して

しまっていることを表す用語です。

工事における土壌の掘削時や工事によって使用された

排水の不適切な処理によっても同様のことが

起こりえます。

前回ブログにも記載した解体時による汚染土壌の拡散も

そうですが、分析数値はかなりシビアなものなので

汚染が出ている地点の掘削を行った場合には

注意深く道具を洗う必要が出てきます。

土壌汚染の調査をしていると一般的に

土木をしている企業の方からは、「何で一生懸命

土を洗い流しているのだ?」と疑問や関心

されることも多々あります。

それくらい業界によっても土、汚染土に対する

意識に差があります。GRではコンタミネーション

を防止するために洗剤での洗浄後に水にて

洗い流す2度洗いを徹底しております。

細かい所にも気を使うことで正確な土壌汚染の

調査に繋がりますので調査会社のツールに限らず

工事現場の道具の汚れや廃水の処理の仕方など

注意深くチェックする必要がでてきますね。

土壌汚染調査のことについては株式会社ジオリゾームへ!

望月

 

 


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