10月 08

歯磨き粉のフッ素は危ない?第二種特定害物質に該当するフッ素の豆知識


皆さん、こんにちは。

土壌汚染調査の項目の中に、フッ素及びその化合物は

第二種特定有害物質に該当します。フッ素と言えば、

歯磨き粉に添加される物を思い浮かべる方が多いと

思います。なぜフッ素は第二種特定有害物質に当たる

でしょうか。フッ素及びその化合物は健康になにか影響が

あるでしょうか。今日はそれについて簡単に説明いたしま

す。

フッ素は我々の日常生活と色々な繋がりがあります。

良く知られるのは歯磨きにフッ素添加すれば虫歯予防効果

があります。また、フッ素加工のフライパンは焦げ付きを

防止してくれます。他には、フッ素はどんなところで

使われているのか皆さんご存知でしょうか。実にはフッ素

はガラス加工、光ファイバー、冷剤、ウラン濃縮等様々な

分野に使われています。

しかし、なぜこのように我々の生活においてあらゆるもの

に使われているフッ素が、第二種特定有害物質に指定

されているのでしょうか

先ず、虫歯予防効果から説明致します。それは、1901年に

アメリカ・コロラド州の小さな町をある歯科医師が訪れた

とから始まります。その歯科医師は、その地区の住民の

歯に茶色の斑点が多く出ていることに気づきました。

また、それと同時に、住民の歯には虫歯が少ないことを

発見します。原因を調べると、その地域の水源には高濃度

のフッ素が含まれていることが判明しました。

その後、研究が進み、歯に茶色の斑点を発生させない

程度に低濃度のフッ素を使用すれば、虫歯予防になると

いうことを発見しました。

但し濃度の高いフッ素が含まれた水を飲用水として利用す

と、斑状歯が発生します。

斑状歯の被害よりも、人体への影響としては、中枢神経障

害の方に留意すべきかもしれませんが。

(参考http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3810.html

http://www.thinker-japan.com/husso.html

ではフッ素は危険なのでふっ素入りの歯磨剤を止めた方が

良いのでしょうか。

いいえ。どんなものにも限度があります。限度を超えたら

危険ですが、限度を越えなければ、いい効果が

現れます。例えば、フッ素の虫歯予防効果に期待して

いる人々が、世界で約60カ国、4億5千万人はいます。

この人達にはフッ素を添加した水道水を常飲している人も

います。

またフッ素はもともと自然界に存在している物なので、人

間はすでに数万年の間付き合ってきました。地殻中に、

海水に、温泉にもフッ素がもともと存在しています。海水

中には約1.3ppm前後含まれています。(http://www6.plala.or.jp/saitou3/hanohanasi/fusso/kiso/

それに対して、土壌汚染対策法にあるフッ素及びその化合

の溶出量基準地下水位基準は0.01mg/Lです。しかし、

健康被害の心配は要りません。なぜならば、温泉と海水は

毎日飲まれているわけではありません。逆に温泉の定義

から見ると、フッ素やイオンや硫黄等の物質の量が

足りないと、温泉ではありません。(温泉の基準)

フッ素など土壌汚染物質についての心配や土壌汚染調査に

関する疑問があれば、ジオリゾームへお問い合わせを!


コメントを残す

メールアドレスは公開されません

CAPTCHA