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歯磨き粉のフッ素は危ない?第二種特定害物質に該当するフッ素の豆知識


身近な製品にも使われるフッ素も、毒性があり土壌汚染の原因になります。(2019/2/14)

今日はみなさん馴染みの深いフッ素について話をしたいと思います。

フッ素と言えばみなさん思い浮びそうなものと言えば、虫歯予防に使用されている歯磨き粉歯磨き粉にはフッ素を含んでいるものが多くあります。

その他の例としては、フライパンのテフロン加工があります。
このテフロン加工というのはアメリカのデュポン社の商標名で、フッ素樹脂を使った加工のことです。この加工が施されていると、フライパンが焦げ付かずとても便利ですよね!

>>土壌汚染の原因となる特定有害物質とは?その種類と基準値についてもこちらから

フッ素はこれだけ身近で使用されているものなので、特定有害物質であるということが不思議に思えるかもしれません。しかし、化学の歴史においてはちょっと違います。

フッ素は電子を引き付ける力が強くて、単離(純粋な状態で取り出すこと)がなかなかできない物質だったため、他の物質よりも発見が遅かったのです。

そして、発見のために単離する過程において、このフッ素の毒性により命を落とす化学者もいました

その毒性の強さは、安全性の高い白金(プラチナ)の容器を作って、その中でフッ素ガスを取り出そうとしても、その白金と化学反応を起こして穴あけてしまうほどです。

最終的には、蛍石でつくった容器を使ってフッ素ガスを取り出したと言われています。

この蛍石というのは、フッ化カルシウムが主成分のため、これ以上フッ素と反応を起こさなかった故にフッ素の抽出に成功したというわけです。

我々の普段の生活の中で、すぐ身近に様々なものに使用されているフッ素が、実はかなり危険な物質であり、そして発見する過程において死者が出る程だったとは意外ですね。

フッ素入り歯磨き粉とフッ素樹脂加工の製品の安全性については、現在も議論がされているので、気になった方は今後も情報を収集してみてください。

このように土壌汚染を引き起こす物質は、意外に身近なものにも含まれています。

この物質は大丈夫かな?など疑問があればジオリゾームまでお問合せください

佐伯

■関連■
土壌汚染物質の種類と基準値
土壌汚染物質の用途
土壌汚染調査の費用について

歯磨き粉のフッ素は危ない?第二種特定害物質に該当するフッ素について(2017/10/8)

皆さん、こんにちは。

土壌汚染調査の項目の中に、フッ素及びその化合物は第二種特定有害物質に該当します。フッ素と言えば、歯磨き粉に添加される物を思い浮かべる方が多いと思います。なぜフッ素は第二種特定有害物質に当たるでしょうか。フッ素及びその化合物は健康になにか影響があるでしょうか。

今日はそれについて簡単に説明いたします。

フッ素は我々の日常生活と色々な繋がりがあります。
良く知られるのは歯磨きにフッ素添加すれば虫歯予防効果があります。また、フッ素加工のフライパンは焦げ付きを防止してくれます。他には、フッ素はどんなところで使われているのか皆さんご存知でしょうか。

>>>第二種特定有害物質について、詳しくはこちらから
>>>土壌汚染物質の種類と基準値はこちらから

実はフッ素はガラス加工、光ファイバー、冷剤、ウラン濃縮等様々な分野に使われています。

しかし、なぜこのように我々の生活においてあらゆるものに使われているフッ素が、第二種特定有害物質に指定されているのでしょうか

まず、虫歯予防効果から説明致します。それは、1901年にアメリカ・コロラド州の小さな町をある歯科医師が訪れたとから始まります。その歯科医師は、その地区の住民の歯に茶色の斑点が多く出ていることに気づきました。

また、それと同時に、住民の歯には虫歯が少ないことを発見します。原因を調べると、その地域の水源には高濃度のフッ素が含まれていることが判明しました。

その後、研究が進み、歯に茶色の斑点を発生させない程度に低濃度のフッ素を使用すれば、虫歯予防になるということを発見しました。

但し濃度の高いフッ素が含まれた水を飲用水として利用すと、斑状歯が発生します。
斑状歯の被害よりも、人体への影響としては、中枢神経障害の方に留意すべきかもしれませんが。

(参考http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3810.htmlhttp://www.thinker-japan.com/husso.html

ではフッ素は危険なのでふっ素入りの歯磨剤を止めた方が良いのでしょうか。

いいえ。どんなものにも限度があります。限度を超えたら危険ですが、限度を越えなければ、いい効果が現れます。例えば、フッ素の虫歯予防効果に期待している人々が、世界で約60カ国、4億5千万人はいます。この人達の中にはフッ素を添加した水道水を常飲している人もいます。

またフッ素はもともと自然界に存在している物なので、人間はすでに数万年の間付き合ってきました。地殻中に、海水に、温泉にもフッ素がもともと存在しています。海水中には約1.3ppm前後含まれています。(http://www6.plala.or.jp/saitou3/hanohanasi/fusso/kiso/

それに対して、土壌汚染対策法にあるフッ素及びその化合の溶出量基準地下水位基準は0.01mg/Lです。しかし、健康被害の心配は要りません。なぜならば、温泉と海水は毎日飲まれているわけではありません。

フッ素など土壌汚染物質についての心配や土壌汚染調査に関する疑問があれば、ジオリゾームへお問い合わせを!

森上

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