7月 20

汚染土壌の掘削深度は、2深度基準適合が確認された上の深度までです


皆様こんにちは!

土壌汚染が発覚し、汚染の平面範囲が決まれば、次は汚染深

さの確認(深度調査)となります。

小規模な汚染では掘削置換となり、その掘削深度は、土壌汚

染対策法による考え方では、「基準不適合土壌(汚染土壌)の

深さの把握は、原則として分析した深度において、2連続以上

汚染状態に関る基準に適合することが確認された場合とする」

とあります。つまり、深度2mまで汚染があり、深度3、4m

汚染が無い調査結果であった場合、対策の深さはmとする、

という内容になります。 土壌汚染対策法では、調査を1mごと

に行うので、2~3mの間はどこで汚染が終わっているのか分

からないので、確実にきれいな3mまでを掘削範囲とするため

です。なお、この分析深度は、表層土壌汚染調査後の詳細調

査の場合で土壌汚染対策法に基づくと、1m,2m,…1m毎と

なりますが、自主調査の場合、自由に設定が可能です。です

ので、0.5m毎に分析し、2mまでが汚染あり、2.5m下が汚染

なしと分かれば、掘削深度は2.5mまでとすることも可能です。

ただし、地方自治体によっては対策範囲の判断が異なる場合

もありますので、詳細については、当社までお問い合わ

ください。

玉木


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