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汚染土壌の掘削深度は、2深度基準適合が確認された上の深度までです


皆様こんにちは!

土壌汚染が発覚し、汚染の平面範囲が決まれば、次は汚染深さの確認(深度調査)となります。

小規模な汚染では掘削置換となり、その掘削深度は、土壌汚染対策法による考え方では、「基準不適合土壌(汚染土壌)の深さの把握は、原則として分析した深度において、2連続以上汚染状態に関る基準に適合することが確認された場合とする」とあります。

つまり、深度2mまで汚染があり、深度3、4m汚染が無い調査結果であった場合、対策の深さはmとする、という内容になります。 土壌汚染対策法では、調査を1mごとに行うので、2~3mの間はどこで汚染が終わっているのか分からないので、確実にきれいな3mまでを掘削範囲とするためです。

なお、この分析深度は、表層土壌汚染調査後の詳細調査の場合で土壌汚染対策法に基づくと、1m,2m,…1m毎となりますが、自主調査の場合、自由に設定が可能です。

ですので、0.5m毎に分析し、2mまでが汚染あり、2.5m下が汚染なしと分かれば、掘削深度は2.5mまでとすることも可能です。

ただし、地方自治体によっては対策範囲の判断が異なる場合もありますので、詳細については、当社までお問い合わください。

玉木

■□関連□■
土壌汚染調査の流れ(詳細調査)
自主調査と義務調査について


2 個のコメント

    • 岩橋 亮 on 2020年3月10日 at 9:24 AM
    • 返信

    お世話になっています。教えていただきたいことがあります。
    深度調査で1.0m~7.0mはヒ素は基準値以下で、8.0m,9.0m,10.0mが
    基準値を超えている場合は
    掘削除去は行わなくてもよろしいのでしょうか?

    1. 石橋様
      ご質問ありがとうございます。
      法律的に掘削除去などの浄化を行わなければならないとされるのは、健康被害が生じる場合のみに限られます。
      (例えば、0~0.5mで汚染(含有量基準超過)があり、砂場で使うので土を口にする場合や地下水汚染があり、ご近所で地下水を使用されている場合が該当します。)
      健康被害という観点からいうと、0.8mであれば土壌を口にする機会もなく、地下水も飲まれていないのであれば、必要は無いということになります。

      一方で、汚染があることで土地の価格に影響を与えますので、そちらはまた全く別のお話になります。
      健康被害がなくとも、土地の価格が下がるので掘削除去等の浄化をするというケースは多くございます。
      ただ、今回のケースでは、0.5mまでと離れて、8mより深い部分のみに汚染があるので、8mより深い深度については、人為的(対象地の工場等でヒ素を使われていてそれが土に染みこんだ)というよりかは、
      自然的に存在している汚染として判断し、除去を行わない計画とされているのではないでしょうか。
      8m以深の汚染を掘削除去するとなると、莫大な費用となりますので、現実的ではなく、そのように判断し掘削除去等をしないケースはございます。(あくまで、個々に所有者様等がご納得されてのことです)

      以上は、あくまで推察ですので、
      調査会社の方より、なぜ掘削除去をしないのか、土地の価格への影響等、岩橋様がご納得されるように、お話をお聞きになるのがよろしいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
      また、ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
      三島

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