土壌汚染調査の詳細調査に土質柱状図も要ります~土質柱状図と土質の豆知識~ | 土壌汚染調査の株式会社ジオリゾーム

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2017年

土壌汚染調査の詳細調査に土質柱状図も要ります~土質柱状図と土質の豆知識~


皆さん、こんにちは!

今日はボーリング調査の際に作成する柱状図と土質について、ご紹介します。

柱状図とはどんな物でしょうか?

柱状図とは、土質柱状図のことを指します。ボーリング柱状図とも言います。

現場ではボーリングによりコア試料(円筒上になった土壌)を取ります。

試料の土質、色、含水量、硬さ等の項目を記録して、パソコンで柱状図を作成します。

もちろん地下水が出る場合には、地下水の水位も記入します。できあがったものの一部は図のようになります。

この図の様に、何メートルから何メートルまで、どんな土質で、どんな特徴を有するかが分かりやすく示されます。この情報によって、汚染がある場合なら、拡散ルーツを推定でき、浄化対策もより効果的なものを模索することができます。

土質にはどんな分類があるか知っていますか?

土質の名前は粒子の大きさ、構成物など、いわゆる堆積物粒子の固有の性質に基づいて決められます。

土質名には3つのポイントがあります。

①粒径と粒子の混合状態
(大きく分けると粘土、シルト、砂、礫という4つの種類があります)

②粒子、その他の構成物
(例えば、火山灰質土、有機質土等。有機質土は腐植物を含み、土に良くあるのは貝殻です)

③地盤の起源と成因
(廃棄物や改良土と言った人工材料を表す)

①番と②番は一緒に使われているケースが多いです。

例えば、貝殻(②番にあたる)混じり粘土(①番にあたる)

また、土質の中にはそれぞれの地方だけに分布するローカルソイルと呼ばれるものがあります。

下記の言い方は全てローカルソイルです。

「関東ローム、黒ぼく、灰土、しらす、鹿沼土、転石スコリヤ、泥炭、石炭、まさ土 等」

日本にあるローカルソイルと場所の例は以下の通りです。

関東: 関東ローム、鹿沼軽石層、泥炭

関西: 大阪層群

東北: 岩手ローム

北海道:シラス、蛇紋岩風化土、重粘土

九州: おんじゃく、有明粘土、そうら層、温泉余土、島原焼土

土壌汚染調査で気になることがありましたら、是非ジオリゾームにご相談ください。

森上


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