8月 28

ガソリンスタンド跡地で行う土壌汚染状況調査~ベンゼンの特性~


皆様こんにちは!

最近車を乗っているとガソリンスタンドの跡地

を目にしますね。豊洲市場でも有名になったベンゼン

という物質がガソリンには含まれております。

ベンゼンはLNAPLと呼ばれる物質で水よりも比重が

軽い物質に含まれます。LNAPLに対して存在する

物質にDNAPLと呼ばれる物質がございます。

LNAPLとDNAPLとは水文地質学の分野で主に扱われる

用語で、比重も水より大きいものを指し、地下水に

汚染があることを意味します。

トリクロロエチレンのように水よりも比重が重い物質は

DNAPLに分類されます。土壌汚染の汚染は上記のように

分類分けされ、それぞれの物質によって地下水汚染の

拡がりが変わってきますので使用する薬剤やボーリング

して薬剤を注入する深度等にも関係してきます。

ベンゼンの様なLNAPLは地下水面付近にて留まるケース

が多い分、地下水付近には濃い状態で地中に残っている

ことが多く、また地下水に乗って敷地外へも拡散

されます。これを俗にいうもらい汚染です。

地方によっては過去に発生した汚染の要因が掴めずに

地下水が汚染したままの状態で残っているケースなど

もございます。最近でこそ土壌汚染というワードを

よく耳にするようになっては来たものの過去の土地の

利用のされ方によって気付かずに住んでいたようなこと

も珍しくはありません。その為にも土地を購入される時

などには実際に調査することによって、来世に残す自分

の土地に「土壌汚染調査・浄化実施済み」の付加価値を

付けてみては如何でしょうか。

弊社作成のガソリンスタンド跡地の土壌汚染調査

冊子もございます。

中身はガソリンスタンド跡地の調査方法や概算金額など

をわかりやすく説明したものになっております。

見てみたい、送ってほしいという方はこちらのアドレス(http://www.georhizome.co.jp/data/index.html

からログインしてお問い合わせください。

また弊社そのほかにも冊子をご用意しておりますので、

ぜひご要望ください。

株式会社ジオリゾーム 望月


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