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2020年

汚染土壌対策工事の費用について~掘削除去編~


土壌汚染の対策工事については、様々な工法があります。薬剤を撹拌するような化学処理や生物処理等については敷地の利用方法や近隣への対処なども必要な場合があります。

汚染土壌の対策工事として一番わかりやすいのは、掘削除去と呼ばれる工法です。汚染土壌が確認された範囲を掘削し、汚染土壌を場外搬出して、掘削した範囲には、汚染の無いきれいな土壌と入れ替えるといった工法です。

掘削除去の費用については、大きく分けて土工事、運搬処分があります。

■土工事


土工事の費用は汚染の深度が1m以内など浅ければ、10,000円弱/m3のことろが多いと言えます。ただし、掘削深度が1mを超えるような状況になってしまうと、矢板を打ち込み土留め工事が必要になるなど費用が別途必要になるケースもあります。また地下水が浅く、掘削深度より地下水が浅い場合には、排水処分を行わなくてはなりません。そうなると土工事の費用は3倍程度コストがかさむケースもあります。
その他に、第1種特定有害物質や水銀などの汚染になると、揮発性を有するため、掘削した土壌を袋詰めにしたりと、必要な資材が増えてしまいコストがかさむケースもあり、案件ごとに対応が変わるところです。

■運搬処分


運搬処分とは掘削した汚染土壌を汚染土の処分を行える施設へ運ぶ費用や処分費などが該当します。鉛などの重金属の汚染であれば、運搬処分はおよそ12,000~16,000円/t程度と言われています。汚染がひどい場合や処分が難しい有害物質、複数の有害物質による汚染であれば、20,000~50,000円/t程かかることもあります。ただし、この費用は10tダンプが乗り込めるかどうかによっても大きく費用が変わります。例えば道幅やダンプが通れない高さ制限のある道しか通行できない等の条件が悪ければ、2tダンプなどで回送を余儀なくされます。10tダンプと2tダンプでは単純計算で5倍程運搬できる汚染土壌の量が変わります。

汚染土壌を1m3処分するのに業界では5~10万円と言われています。土壌汚染調査では100m2単位で汚染の有無を判断するので、100m2の敷地で1m汚染が有ると100m3となります。これだけの汚染土壌を処分するとなると500~1000万円程かかると言えます。

この汚染土壌の処分費を抑えるために、絞り込み調査を行うことが重要です。この調査の結果5m四方で汚染がなくなっていると判断できれば、汚染範囲は25m2と範囲を絞り込めます。その結果25m2の掘削除去を行うことになれば、125~250万円程のコストで対策工事を行える計算になります。
汚染土壌の対策工事を行う必要があれば、是非絞り込み調査を行った上で判断をするようにしてください。土壌汚染の対策工事については、条件によってコストの算出が一概には言えない難しさがあります。まずはお見積りからでも構いません。土壌汚染のことでお困りごとがございましたら、是非ジオリゾームにご相談下さい

森上

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