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土壌汚染調査対象物質PCBの毒性~子供や孫の世代まで続く健康被害~


こんにちは、4月になりジオリゾームにも新入社員が入社しました。仕事を選び放題のこの時代にありがたいことです。そして、4月1日には新元号も発表されましたね。「令和」どんな時代になるのでしょうか。私が生まれた昭和63年には見る影もなかったモノが、平成31年には当たり前に存在しているなんてものも多いですね。スマホなんてその最たるものではないでしょうか。これからの技術発展はどんなものになるのでしょうか。個人的には宇宙関係やロボット関係が伸びていくのかなと思っています。

新しい時代であるからこそ、新しいものに目が行きがちですが、解決しなければならない問題というのも数多くありますね。少子高齢化が叫ばれているなかで、介護士さんの長時間重労働、保育園に入園できなく、待機児童となってしまう子やそのご両親など。子供を育てるには働かないといけないけど、働いたら、育児をすることが難しくなる。どうにか解決するために、働き方改革をするようになっていますが、すぐに対応できる会社なんて少ないのではないでしょうか。私自身子供が生まれた後、ちゃんと育てることができるのかすごく不安になってしまいます。新しい時代になり、変わっていかなければならないのは国も人も同じなのでしょうね。

さて長々と書いてしまいましたが、今日はPCBのお話をしたいと思います。PCBとはリ塩化ビフェニル(ポリクロロビフェニル)の頭文字をとったものです。絶縁性、不燃性に優れてる物資です。そのため1960年代までは、変圧器などの絶縁油、印刷用のインクやノンカーボン紙など様々な用途として使用されていました。しかし、その後生物への毒性、環境負荷などの観点から使用や製造、輸入を禁じ、1970年代には製品に扱うことは禁じられました。

油

ところがその後問題になったのは、PCBの処分方法でした。当時はまだPCBを完全に無害化する技術が確立されていなく、ドラム缶や変圧器の中に入ったまま保管されてしまうことが多かったそうです。そのドラム缶なども土地の所有者が変わったり、建物の占有者が変わることで、内容物が何かわからないまま処分したり、紛失したり、漏洩してしまったりと様々な問題が出てきました。(PCB内容物適正保管方法:東京都環境局)

PCBは毒性が強く、また熱処理されることにより、ダイオキシンに類似した特性をもち、経口摂取することにより、ひどい皮膚障害や手足のしびれ、色素沈着などの症状を引き起こします。さらに恐ろしいことに、その症状は摂取してしまった人だけではなく、子供や孫、ひ孫の世代まで影響を及ぼすそうです。

PCBは土壌汚染調査でも調査項目として定められています。あまり土壌汚染として検出されることはありませんが、もし過去に漏洩していたり、土中に埋めたものが流出しているとかなりのかなりの確率で汚染として出てきます。PCBのみならず、古い工場の跡地や不法投棄の結果、健康を損なう恐れがあるような汚染物質が土壌に含まれていることがあります。

土壌汚染調査を行いたい、土壌が汚れていないか気になる、土地売買の契約前に土壌汚染調査を行っておきたい。そんな時には是非ジオリゾームにご相談ください。

森上

土壌汚染調査はジオリゾーム


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