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2022年

印刷工場や写真の現像工場などで見られる土壌汚染


こんにちは
今日は印刷工場や写真の現像工場があった土地などで見られる土壌汚染についてお話させていただきます。

男性

印刷工場や写真の現像工場などで土壌汚染が見られるケースがあります。
最近のニュースでも新国立公文書館の建設予定地で土壌汚染が見つかったというニュースがありました。(https://www.asahi.com/articles/ASQ3Q54FQQ3QUTFK019.html:出典 朝日新聞デジタル)

■印刷工場
印刷工場では、塗料の原料として鉛やカドミウム、六価クロムなどが含まれているケースがあります。その他にもセレンや、水銀、砒素なども含まれているケースがありました。これらの有害物質は塗料の色を出すために含まれているモノであり、現在は代替品の活用が主流となっています。
印刷工場でも現在使用されているような複写機などであれば塗料が土壌汚染の問題になるケースはあまり考えにくいのですが、活版印刷など塗料をそのまま使用したり、余った塗料を適切に処分をされていない場合には、土壌汚染となるケースが多いように思います。
また似たような業種の塗装工場等でも同じような有害物質が見つかるケースがあります。

■現像設備
写真の現像設備のある工場では、シアン、鉛、ふっ素、六価クロムなどが現像液に含まれていたケースがあります。こちらも印刷器など塗料が密閉されているような状態で使用されているケースでは良いのですが、昔ながらの現像液を使用されている場合には、有害物質が含まれているケースがあります。よくドラマなどで見るような暗所で現像している等のケースが該当します。現在ではあまり見かけませんが・・・。

■有害物質について
印刷も現像工場も重金属類と言われる有害物質が土壌汚染として見つかることが多くあります。これらの土壌汚染となる有害物質は、土壌に流れ出てしまうと、人為的に汚染物質を除去するような工事を行わなければ、その場に残ってしまいます。土壌汚染は目に見えにくい為、事業用地として活用されなくなった後も、十分に対策を取らずに別の事業者の方へ渡ってしまう可能性があります。

■調査について
印刷工場や現像工場などで見つかる重金属類と呼ばれる有害物質を調査する際には、土壌の表面から50㎝の深度まで土を掘り、試料採取を行います。採取した試料を分析し有害物質が基準を満たしているか、分析を行い、土壌汚染の有無を評価します。
土壌汚染が無しと判断できる場合には、調査はここまでで完了となるのですが、土壌汚染が見つかった場合には、汚染の深さや地下水への影響を調査する必要が出てきます。

土地を借地として貸しているけど、土壌汚染が心配。
工場は続けているけど、土壌汚染についてどうしたらよいかわからない。
そんな時には是非ジオリゾームにご相談下さい

森上

弊社HP
土壌汚染物質 一覧
調査契機 印刷工場
事例紹介 印刷工場


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