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プラスチックによる海洋汚染と土壌汚染


近年の環境ニュースをみていると、マイクロプラスチックによる海洋生物への影響についての記事をよく見かけるように思います。また、大手の飲食店などで、プラスチック製のストローや製品をやめ、紙製のものを扱い始めたというところで、環境負荷削減に貢献されているなぁと感じます。

土壌汚染調査ではプラスチック製のごみだけではなく、陶器やレンガなど様々な廃棄物・投機されたものを目にします。今回はプラスチックと土壌汚染についてお話ししたいと思います。

結論からいうと、プラスチック製品の製造工場などでは、鉛の汚染が懸念されます。鉛と言えば、バッテリーなどの蓄電池や家電製品のはんだ部分等で使用されているケースが多くあります。最近は、はんだでも鉛フリーの製品なども販売されていますね。ちなみにEUではRoHS指令という規則があり、家電などの製品に鉛や水銀、カドミウムなどの有害物質の使用量を規制しています。規制基準を超えている製品は輸入することも禁じています。2000年初期には日本の家庭用ゲーム機がRoSH指令の基準に反しており、陸揚げを拒否されていたケースもあります。日本にも有害物質を規制する制度はあるのですが、使用量の制限ではなく、どの程度含まれているのかを明記することという制度になっています。

少し話がそれましたが、家電等に含まれているのはイメージしやすいかけれど、プラスチック製品で鉛が?どこで使うの?という疑問があるかと思います。実はプラスチックの製造過程の成型や長時間使用の劣化を防止するための安定剤として鉛が使用されることがあります。ですが、近年では鉛には毒性がみられるとのことで、スズを主成分とした安定剤に切り替えて使用しているものが多くなっているようです。ほかには着色されているプラスチック製品、例えばレジ袋などでも、着色料として鉛を含んでいるものがあります。プラスチックそのものは土壌汚染とは結び付きにくいですが、製造段階では土壌汚染にも大きくかかわってきます

土壌汚染調査を行う際には、どのような製品を扱っているのか、またどのような薬品を扱っているのかという部分を把握する必要があります。よくあるパターンとしては安全データシートを提出いただくことが多いです。そこで、思わぬ部分で有害物質を使用していることが判明するケースもあります。

土壌汚染調査の必要性の有無や調査の仕様などは調査対象地によって異なります。調査の費用やどんなふうに進めたらよいのかわからない、そんな時には是非ジオリゾームにご相談下さい

森上

土壌汚染調査はジオリゾーム


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