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2020年

土壌汚染調査での汚染が発覚する確率は何%でしょうか?


こんにちは。
当社では、お客様から工場の土地が汚染されている確率を問われることが多いです。
その際には、工場・倉庫であれば35%工場・倉庫以外の建物用敷地であれば5%とお答えします。この35%は高いと思いますか?

なお、土壌汚染対策法に基づく調査での汚染発生確率は60%近くあります。
単なる工場・倉庫のうちには、有害物質を扱わない業種も含んでおりますので、35%は高い確率と言えます。

2020年4月6日追記

では、弊社で請け負った調査で汚染有となる確率が多かった業種を一部ですがご紹介したいと思います!

金属加工・メッキ
汚染
第1種特定有害物質(土壌ガス)第2種特定有害物質(重金属類)を使用する業種のため
汚染有との結果が目立ちます。また、メッキ=土壌汚染があるというイメージがあると思いますが、
必ずしも絶対にあるとは言い切れないですが、ないとも言い切れません。
メッキは昔から私たちの暮らしに欠かせない生活用品や電車、自動車とほぼすべてに施されている技術です。現在は規制がかかり環境負荷の少ない方法が確立され、排水についても技術が発達し、気を配られています。
ただ、昔は今よりも自由に生産をできていた時代であったため、規制がなく、土壌汚染をしてしまっているというのが現実です。土壌汚染は時が経てば消えるものではありません。

クリーニング店
クリーニング
第1種特定有害物質(土壌ガス)の中でテトラクロロエチレン=パークレンを使用していたドライクリーニング店は土壌汚染有という結果がかなりの確率で出てしまいます。テトラクロロエチレンは昔国から推奨されていた有機溶剤です。現在は発ガン性があるとのことで特定有害物質に指定されています。
テトラクロロエチレンの性質(第1種特定有害物質の特性もほぼ同じ)は地下水の流れにより土壌下に落ちやすい性質を持っています。また、テトラクロロエチレンは分解されやすく、分解された形で土壌に残っていく性質をもっています。
たとえ、今は使用せずとも昔使っていた、親の世代で使っていたかもしれないという情報があれば、
テトラクロロエチレンによる土壌汚染を疑う必要があります。

ガソリンスタンド
ガソリンスタンド
第1種特定有害物質(土壌ガス)のベンゼンと第2種特定有害物質(重金属類)の鉛、そして土壌汚染対策法では定められておらず義務ではないですが、油汚染による土壌汚染があります。
基本的に、ガソリンスタンドでは何か漏れがあればわかるようになっていますが、地中に埋めている場合が多く、知らず知らずに腐食し汚染を引き起こしてしまっているということもあります。1980年代以前はガソリンに鉛を含んでいました。また、現在でもガソリンにはベンゼンが含まれています。土壌の汚染は目に見えないものです。

工場・倉庫の土壌汚染調査については、是非当社にご連絡ください。

■□関連リンク□■
解説!土壌汚染調査:土壌汚染物質一覧
➄事例紹介:9.クリーニング店・跡地
契機・事例検索:メッキ工場
➄事例紹介:8.ガソリンスタンド跡地

鈴木

 


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