お問い合わせ

資料請求


資料


mail


電話

土壌汚染調査の株式会社ジオリゾーム

東京

03-5606-4470

大阪

06-6381-4000

草のイラスト

スタッフブログ

土壌汚染調査のフェーズ1?フェーズ2??フェーズ3???ってなんのこと????


はてな土壌汚染調査を実施する過程の中には、フェーズ1、フェーズ2、フェーズ3という種類があります。どのような違いがあるのかご存知なく気になっているという方もいるのではないでしょうか。
今回、それぞれの調査がどのような意味ないがあるのかについてご説明いたします。

 

■フェーズ1

フェーズ1とは資料等調査土地利用履歴調査と言われてます。業界では地歴調査や地歴といわれてます。この土地利用履歴調査は、読んで字のごとく対象地がどのような形態で利用されてきたのかを調べます。

チェック

では、どうやって調べるのかということですが、皆さんであればどのように調べますか?最近ではグーグルマップなどでも過去に建屋があったのかなどを調べられたりしますね。土壌汚染調査では、登記簿を用いて土地の持ち主を調べたり、住宅地図で住宅なのか、畑なのか、工場だったのかを調べます。そして空中写真で実際に建屋があるのかどうか、もしくは住宅地図がない時代の情報を得ることができます。
また、直近に工場などの履歴がある場合には、事業主の方へどんな作業を行われていたのか、どんな薬品を使っていたのか、どこで使用し、どこに保管していたのかなどをヒアリングをおこないます。

家

これらの情報をすべて活用して、土壌汚染が引き起こされている可能性を判断します
フェーズ1については現地で土壌を採取することはなく、資料を確認し調査を行うこととなります。フェーズ1を行うメリットとしては、対象地がどんな使われ方をしていたのかを戦前までさかのぼって知ることができます。民家だったのか、工場だったのか、畑だったのかを知ることができるだけでも安心感が得られますね。

関連ページ:
地歴調査
調査計画・コンサルティング

■フェーズ2(表層土壌調査、ボーリング調査)

機材フェーズ2は実際に土壌や土壌ガスを調べ土壌汚染が有るのか無いのかを調査します。ちなみに表層土壌調査では表層から50cmまでの土壌試料と、土壌中のガスを採取します。そこで土壌汚染となる物質(特定有害物質と言います)が基準値を満たしていれば、土壌汚染の無い土地と判断できます。しかし、表層土壌調査で特定有害物質が基準を超える濃度で存在していた場合には、ボーリング調査を行うことになります。ボーリング調査では10mまでの土壌試料や地下水試料を採取し、表層土壌調査で見つかった特定有害物質がどの程度の深度まで広がっているのかを確認します。

 

フェーズ1とは違い、実際に土壌等の試料を採取しますので、土壌汚染の現状を把握することができます。例えば民家を立てるときには、土地のくぼみがある場合には、平らにしたり、家を建てやすいように盛土を行うことがあります。その中には、自然由来の土壌汚染(鉛やフッ素、ヒ素など)が含まれているケースがあります。フェーズ1の調査ではずっと民家として利用されていた土地で土壌汚染の可能性はないという結果であっても、実際には土壌汚染が存在しているケースというのは珍しくありません。土壌汚染の存在を知らずに土地を購入されているケースなどもあると思います。

また東京の日本橋付近などでは、が基準を微量に超過するケースが多くみられます。これは戦時中、空襲で使用された焼夷弾に含まれた鉛ではないかといわれています。東京以外にも空襲を受けた地域というのは鉛が基準値を超過してしまうケースがあるとのことです。

関連ページ:
表層土壌調査
土壌汚染物質(種類と基準値)
詳細調査
機材紹介

■フェーズ3(浄化対策工事)

浄化

浄化作業現場

フェーズ3は土壌汚染浄化対策工事です。ボーリング調査で汚染が見つかった範囲について、掘削除去などの土壌の入れ替えや、薬剤や微生物を用いて特定有害物質を健康被害の出ない濃度まで下げるなど、さまざまな対処法があります。

土地売買など、すぐに土地を動かしたい場合には掘削除去を希望されるお客様が多いですが、今後も同じ工場等で使用される場合には薬剤注入などお客様の希望に合った提案をしております。

関連ページ:
土壌浄化工事
土壌汚染調査、浄化の費用についてのご質問

土壌汚染調査のことに関してわからないこと、詳しく知りたいことなどありましたら、
是非ジオリゾームにご相談下さい。

森上

◆以下のページもご参照ください
土壌汚染調査の流れ
実績紹介

 


コメントを残す

メールアドレスは公開されません

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください