お問い合わせ

資料請求


資料


mail


電話

土壌汚染調査の株式会社ジオリゾーム

東京

03-5606-4470

大阪

06-6381-4000

草のイラスト

スタッフブログ

地下水汚染の基本!


こんにちは!

最近お問合せ頂いていたお話で、地下水汚染に関して心配されているということがありました。

地下水汚染は、物質によって広がり方が異なります。

土壌汚染対策法では26項目の特定有害物質が指定されています。揮発性有機化合物(第一種特定有害物質)は土壌中で分解しやすくまた吸着しにくいため、容易に浸透していきます。このため、地下水の流れによって広範囲へ汚染が広がる可能性が高いのです。

揮発性有機化合物として主に挙げられるのは、ドライクリーニングで使用されていたテトラクロロエチレンやガソリンに含まれているベンゼン等です。

調査契機⇒

・ガソリンスタンド売却

・クリーニング店売却

また、重金属類(第二種特定有害物質)は、土壌と吸着しやすいため、深部へ浸透は少ないと言われています。しかし、四大公害の水俣病やイタイイタイ病はこの重金属である水銀カドミウムが原因と言われています。

重金属類として挙げられるのは、メッキに使われる六価クロムや 半導体を製造する際にシリコン酸化膜を除去する薬剤などで使用させるふっ素等です。

第2,第3種特定有害物質の詳細

それぞれ特定有害物質がどのような業種で使われていることが多いのかはこちら↓からご覧ください!

土壌汚染物質 業種から物質検索

地下水汚染を判断するためには

➀土壌汚染状況調査

揮発性有機化合物(第一種特定有害物質)の場合、土壌ガスを採取して汚染のおそれの有無を判断します。重金属類(第二種特定有害物質)の場合、表層から50㎝の土壌を採取して汚染のおそれの有無を判断します。

➁ボーリング調査

どの深さまで汚染があるのかを判断します。同時に地下水の採取も行います。

主に➀、➁の結果から対策を行います。

地下水汚染の場合、汚染物質が地下水から流れてきて、対象地が汚染されている場合(もらい汚染)もあります。もらい汚染は、調査を行ったとしてもどの場所が原因なのか特定することは困難です。

もちろん対策は必要ですが、地下水の流れや深さ、周りの土質によって対策方法も費用も変わってきます。

土壌浄化工事

 

ただし、周りで地下水の飲用をしていない、井戸水を使用していない等がきちんと確認が出来れば、必ずしも対策を行う必要があるとは限りません。地域によっては地下水の飲用等を禁止しているところもあります。

まずは調査を行って汚染されているのかどうかを知ることから始めてみてはどうでしょうか。

少しでも不安な点がありましたら、お気軽にご相談ください!

お問い合わせはこちらからどうぞ!

鈴木


コメントを残す

メールアドレスは公開されません

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください