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2020年

鈑金・塗装での土壌汚染って何?


こんにちは!
あっという間に季節が過ぎ、もう少しで梅雨が近づいてきている今日この頃ですね。
体調を崩さないようにしていきたいですね!


皆さん、「鈑金」「塗装」と土壌汚染は何が考えられると思いますか?
鈑金」とは、「板金」とも書かれることが多いですが、車のへこみやキズを修理することを「鈑金」と表します。車の修理にも様々な工程があると思いますが、その中でも、車のへこみやキズの下処理として塗装をはがす剥離剤として有機溶剤を使っている可能性が考えられます。
土壌汚染対策法の特定有害物質の中で、
テトラクロロエチレン(ドライクリーニングでも使用されていた)
トリクロロエチレン(メッキの脱脂工程でも使われている)
ジクロロメタン
が有機溶剤に含まれている可能性があります。
また、1950年代にはベンゼンを剥離剤として使用していた可能性もあります。
剥離作用が強いので、一見便利に見えますが環境や人体への影響が出てくるため、土壌汚染対策法にて特定有害物質に指定されています。

塗装」は字のごとく塗料を使用して、へこみやキズを直した上に塗布していく作業になります。
ここでは塗料に含まれる顔料が特定有害物質に指定されています
主に、カドミウム水銀六価クロムが考えられます。
2005年から水銀が使用禁止、2007年からカドミウムが使用禁止、2008年から六価クロムが使用禁止となっており、鉛も2006年以降は使用制限がされてはいます。しかし、50年も前からやっていた塗装業ではこれらの物質が含まれた塗料が主流で知らず知らずのうちに使用していたり、気にせず使っていることが多くあって思います。そのため、今は使っていなくても昔使っていた可能性があるのです。


よくお問合せいただくご質問の中に、
「昔使ってただけだから、仮に土に混ざってても、年月かけてなくなっているのではないか」と
頂くのですが、特定有害物質は消えていくということはありません。

土地売買では、土壌汚染は金額に大きく関わるため調査をしたくないと思われるかもしれません。
ただ、後に土壌汚染が発覚した場合には大きなもめごとに発展する可能性が大いにあります。
調査をすることで、土壌汚染があるにしても、無いにしても現状を把握することでどのようにして話を進めていくのかを考えることができます。

鈑金」「塗装」で、上記の特定有害物質を使っていたかもしれないという心配が1つでもあれば
ぜひ弊社にご相談ください。

お問合せはこちらから!

鈴木

■□関連□■
➃調査契機:12自動車整備工場
③土壌汚染物質一覧
➃調査契機:2.土地を売りたい時


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